2014年1月4日土曜日

デジタル写真の整理は楽しい。

前回の記事で紹介した写真整理の方法。

その方法は、専用機器を使う と言うだけのことでした。

私はこの製品の無い生活は考えられません。

なんだよ、それ。

そんな声が聞こえてきそうです。
そう言う方には、こう聞きます。

では、あなたはそんな専用機器があるのを知っていますか?
それがそれだけ快適か、ご存じですか?

と。
専用機器を使うことで、パソコンでの整理では決して得られないものがあります。
それは

整理が簡単になる

ということです。

整理の基本である簡単に、を実現するのに最も手っ取り早く、かつ誰にでも出来る。
それが専用機器を使うことなのです。
私のようなパソコンで仕事をしている人間ですら、知ってしまえばこの方法を使うほどなのです。

整理が簡単になれば、それをする気になります。
そして、整理をすることで気づくことがあります。
それは

写真の整理は楽しい

ということです。

過去の思い出を振り返る作業は、殆どの人が娯楽にしています。

卒業式や同窓会。
皆が集まって「過去の思い出」を振り返る行事です。
そこに生まれる感動は、積み重ねた記憶が生み出すものです。

写真を整理すると、その結果を確認します。
それはつまり、過去の記憶を確認することに他なりません。
つまり写真の整理は、感動を生む娯楽だと断言できるのです。

デジタル写真はフィルム写真と比べ、膨大な撮影枚数になります。
パソコンや、専用機器を使うことでその大量の写真を整理することが出来ます。
その数はフィルム写真の比ではありません。

だからこそ、

デジタル写真の整理は楽しい

そう言えるのです。

もちろん、パソコンでの整理が苦でなければ専用機器を使う必要はありません。
手元にパソコンがあり、活用をしたい。
写真の画像加工や編集をしたい。
そんな場合には、前回の記事で紹介した整理術で整理をしてください。

次回から、デジタル写真の整理術が生み出された背景について説明します。
そもそも、デジタル写真は整理されていないのか?
この問いかけに向き合う事が最初の一歩でした。

→ 次の回へ(■デジタル写真は皆、整理できていないのか?)

← 前の回へ(なるべく手軽に、簡単に。)

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BUFFALO デジタルフォト・アルバム おもいでばこ 1TB PD-100S-L
バッファロー (2012-12-08)

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